ハロウィンパーティーでの持ち寄りに!簡単なのに映えるレシピ

持ち寄りでのハロウィンパーティーに誘われた!何を持っていけばいいの?

10月31日は楽しいハロウィン!仮装したり、子どもにお菓子を配ったり、楽しいイベントがいっぱいですよね。

でも、特にママさんに多い悩みが、

「パーティーに持っていく料理やお菓子をどうするべきか」

です。他のママたちはデコレーションに凝って、すごいのを作ってくるんだろうな…と思うと、料理が苦手な人は気が重くなりますよね。

そんな時のために、’簡単だけど映える’ハロウィンぽい料理やお菓子のレシピを集めてみました。

持ち寄り料理はさっさと決めちゃって、せっかくのイベントを楽しむことに専念しましょう!

やっぱり、かわいい見た目が大事

見た目が可愛いお菓子や料理は場が盛り上がるし、みんな喜んでくれるので鉄板ですよね。ツイッターで見つけた、映えるレシピをご紹介します。

ちょっと手が込んでるけど、ぶきっちょさんでも可愛くできるのがこちら

レシピ本も出していらっしゃるチョコレートカカオさんによる、紫芋のムックのモンブラン。そうか、紫芋を使えば、それだけで映える見た目になりますよね!

中には「シャンティイ」が入っていると聞くと、なんか難しそう?と思いますが、要は泡立てた生クリームです。砂糖を入れて固めに泡立てるだけで良いそうですよ。

土台にはメレンゲを焼いてらっしゃいますが、面倒ならクッキーなどで代用しても良さそうです。また、顔はムックにしなくても、目玉をつけるだけでも可愛いと思います。

成型や顔づくりは適当でも、ハロウィンの怪しいモンスターには見えるはず。ぶきっちょさんにおすすめです!

カボチャ以外のオレンジ色食材を使ってみる

お菓子はともかく、料理となると映える色合いを出すのが難しくなってきます。しかし、逆を言えばオレンジ色の食材さえ使えば、ハロウィンぽくなるのも事実です。カボチャも良いですが、定番だけに人とかぶる可能性も…。そこで、カボチャ以外のオレンジ色食材を使ったレシピを2つご紹介します!

パプリカでジャック・オ・ランタンを作る


こちらは詰め物にカボチャを使っているのでよりハロウィンぽいですが、たまごサラダやポテトサラダなど、詰めるものはアレンジ可能です。グラノーラをトッピングというのは、食感が変わって良さそうですね。

時間があれば、ぜひパプリカに顔を刻んで、ジャック・オ・ランタンにしてみてください。

季節感もある、柿の生ハム巻き

メロンはよくありますが、柿と生ハムを合わせても、パーティーにぴったりなオードブルができます。オレンジ色を強調したい時は、ハムを薄く柿に巻くのがポイントです。クリームチーズを挟んだり、ブラックペッパーをかけたりするアレンジも多く見かけました。

ひと味違う、目立つレシピは海外から

ハロウィンと言えばやっぱり海外の人たちのレシピが参考になります。また、手はかけたくないのよ〜♫と言わんばかりの簡単レシピが多いのも嬉しいですね。

超簡単!マシュマロをディップするだけ!


オレンジと黒っぽい部分は’Candy melts’だそうですが、チョコで大丈夫です。

スティックを指したマシュマロに溶かしたチョコにつけて、スプリンクル(チョコスプレー)をまぶすだけ。マシュマロをバナナやイチゴにしても良いかもしれません。

手抜きOK!市販のカップケーキをアレンジ

海外の子ども向けパーティーの定番、カップケーキ。もちろんデコレーションに凝りまくることも可能ですが、こんな簡単なアレンジでもハロウィンぽくできちゃいますよ。

ほぼほぼ、カップケーキにオレンジのアイシングをかけただけの簡単アレンジです。この気の抜けた感じ、手抜き大好き人間としては非常に心を引かれますww

もうちょっと手をかけたいかな、と思うなら、これまた市販のケーキ用目玉デコレーションなどをつけても良いですよね。

持ち寄りパーティーは手抜きしなから、簡単レシピで楽しもう!

ハロウィンは食べ物以外にも、飾りやコスプレなど楽しみがいっぱい。料理は簡単に済ませて、パーティーを思いっきりエンジョイしましょう!