【簡単&安い】年賀状や発表会、ハロウィンにぴったり!子供用うさぎ耳帽子・カチューシャの作り方5選

年賀状に、うさぎのコスプレをした子供の写真はいかが?

2023年はうさぎ年(卯年)です。子供にうさぎの衣装を着せて、かわいい年賀状を作るのはいかかですか?縁起も良いし、じいじやばあばにも喜ばれそうですね。

保育園・幼稚園などの発表会や、ハロウィンにも使えます。

https://twitter.com/xxmasaruxx711/status/1520730002353885186

上記のうさぎのコスチュームはなかなかの力作ですが、初心者なら「うさぎ耳」だけでも十分。お裁縫が苦手な人でも作りやすいので、ぜひトライしてください。

今回は簡単で、かつ材料費も安い作り方をネットで探してみました。次の項でまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

材料費も安い!簡単な作り方5選

100均フェルト使用で格安!型紙ありのうさぎ帽子

こちらは一人娘ちゃんを育てている「みみねこ」さんのブログで紹介されていました。見た人が作りやすいように、型紙をプリントアウトできるようにしてあるのが親切です♪

6枚のパーツをはぎ合わせてあるので立体的で、小さなお子さんにもかぶりやすそうです。100均で購入されたというフェルトを使ったところ、300円程度でできたのだとか!格安なのが嬉しいですね^^

サイトはこちら→https://nyandiary.com/felt-rabbit-hat/

なお、こちらではゴムを通すために紐通しを使われていますが、なければ大きめの安全ピンでも代用できると思います(うちの実家では、ゴム通しと言えば安全ピンでした^^;)。

カチューシャを使えば簡単!大人も使えるファーうさぎ耳

こちらは市販のカチューシャにうさぎ耳をつける方法です。たしかに簡単で、頭にしっかり乗りますよね。小学生以降のお子さんにおすすめですが、大人も使えるので、親も一緒にコスプレして年賀状用の家族写真を撮っても良いですね。

サイトはこちら→https://yousai.net/how_to/miscellaneous-goods/usamimi

無料の型紙や動画を用意してくださっている上、ちょっとしたコツも教えてくれています。ファーはハサミじゃなく、カッターで切るのが正解なんですね…!

子供と一緒に作れる、紙のうさぎ帽子

ペーパークラフトなら針やミシンを使わないので、お子さんと一緒に作れます。少し不格好でも、年賀状に「XX(子供の名前)が作りました♪」と添えれば、受け取った人も思わずほっこりしそうです。

サイトは出版社の小学館によるもの。一緒にネコ耳帽子も紹介されていました。

サイトはこちら→https://hoiclue.jp/500124186.html

その手があったか…!縫わずにできる、ポリ袋の超簡単うさぎ帽子

縫い物は苦手とか、子供が小さくて安心して針仕事をする時間がない、という人には、こんな時短アイデアがおすすめ!

ポリ袋を制作・販売している会社さんが紹介しています。白いポリ袋があればすぐできますが、色違いで作り、きょうだいや家族みんなでかぶってもカラフルでかわいいと思います。

サイトはこちら→https://original-plb.net/column/how-to-make-a-hat-using-a-plastic-bag

コツは、洋服や雑貨のお店で使うような厚手のポリ袋を使うことだそう。確かに、スーパーのレジ袋ではひしゃげてしまいますね。

基本のかぎ針編みができるならおすすめ!簡単うさ耳ニット帽

ちょっと頑張って編みものをしてみようと思うなら、初心者もOKというこちらのうさ耳帽子はどうでしょう?やっぱりニットはハンドメイド感の温かみがしっかり感じられ、良い思い出にもなりそうです。

ダイソーの太めの毛糸を使っているので、赤ちゃん用ならすぐ編めるのではないでしょうか。

サイトはこちら→https://nk-garden.com/rabbit-hat1

説明が丁寧で画像が多いので、編み方がすごくわかりやすいです!最後の方で動画も紹介されています。編んでいる手元がずっと映されているので、実際の編み物教室のようなわかりやすさです。

うさぎ耳をつけた子供なんて、かわいいに決まってる!

今回は簡単にできるうさぎ耳帽子やカチューシャの作り方をまとめてみました。ペーパーや布、ポリ袋、フェイクファー、毛糸と素材は色々ですが、どれも安価なものばかりです。

ぜひ気軽に手作りして、お子さんの可愛さに悶絶しちゃってください!